これからの時代に記憶力って本当に必要?

これからの時代に記憶力って本当に必要?

現在当たり前のようにスマートフォンで電話をしたり、インターネットを利用したりしていますが、ひと昔前では考えられないような時代ですよね。

何かわからないことがあっても、インターネットが無い時代は自分で調べたり、人に聞いたりするしか疑問を解決する方法はありませんでした。

現在は検索すればすぐに答えが分かってしまうので、別に記憶しなくても調べれば良いのでは?という疑問が出ててきます。これからの時代の記憶力の必要性について考えてみたいと思います。

アクティブラーニングの時代へ

皆さんはアクティブラーニングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは学校で生徒が受動的となってしまう授業を行うのではなく、能動的に学ぶことができるような授業を行う学習方法です。まずはそういった学習方法が必要になった背景をみていきたいと思います。

バブル崩壊後からの社会

社会が目まぐるしく変化している中で、人がどう活動していくべきか考えることはとても大切なことですよね。社会が変化しているようにそれに併せて人も変化しないといけません。

そこでもっと「多様性」「創造性」といった力をつけることで新しい社会を創っていくような人材となるように教育を変える必要がありました。その結果、アクティブラーニングが注目されるようになりました。

人口知能の発展

人工知能の発展のスピードは凄まじいものがあり、今後様々な職業が人工知能に置き換えれると言われています。

しかし、例えば人の独特の能力である表現力や応用力といったものは人工知能では対応が難しいですよね。「こういう状況だからこんなことが起きるかもしれない」「過去に前例が無いけどこうするのがベストだろう」こんな風に人の想像力がより求められる時代になっていくと思われます。

記憶力の必要性について

知らないことは検索すれば出てきますが、想像力を養うことはできません。想像力を養っていくには、色々な知識がどちらにしても必要になります。

知識が必要だということは、読んだ本、人から聞いた話、目で見た情報、様々なことを記憶しておかなければいけません。

ということは、これからの時代だから記憶力が不必要になるのではなく、これからの時代だからこそもっと記憶力が必要になってくると容易に想像できると思います。

吉野式記憶術を習得することは今後の社会を生き抜いていかなければいけない、若い人にこそ必要なのかもしれません。

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